こんばんは!自然って本当に力強いですよね!今回の台風で再認識しました!!
それと同時に、『台風ってどういうメカニズムでできるのか』少し気になりました!
なので少し調べてみました!小さなナレッジを積み重ねることによって人生は豊かになるのかも知れませんね!
そもそも台風ってなに?
気象庁のHPで調べてみました!
熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。
国土交通省 気象庁HP
とのことでした。
よく、「台風が温帯低気圧に変わりました。」といった言葉を耳にしますが、もともと温帯低気圧だったんですね!
合わせて、何をエネルギーとして発達していくのかも記載がありました!
台風は暖かい海面から供給された水蒸気が凝結して雲粒になるときに放出される熱をエネルギーとして発達します。
国土交通省 気象庁HP
とのことでした!
だから、夏にしか発生しないんですね!
ハリケーンと台風の違いって何?
アメリカなどでは、台風ではなくハリケーンと表現されていますよね。
この二つは、違うものなのでしょうか?調べてみました!
台風は、東経180度より西の北西太平洋および南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約17m/s以上になったものを指します。ハリケーンは、北大西洋、カリブ海、メキシコ湾および西経180度より東の北東太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約33m/s以上になったものを指します。サイクロンは、ベンガル湾やアラビア海などの北インド洋に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約17m/s以上になったものを指します。
国土交通省 気象庁HP
サイクロンというのもあるみたいですね。
ざっと見た感じ、
発生した場所と最大風速によって変わってくるみたいですね!
特に、発生した場所が要になっているようですね。
確かに、「日本にハリケーン直撃!」とは言わないですね。
※冒頭画像はハリケーンらしいです!
一年に台風はいくつ発生しているのか?
1951年から2021年までの71年間で、年平均26.1個の台風が発生しました。
一般財団法人 国土技術研究センター
2021年までのデータですが、26個くらい発生してるようですね!
あまり実感ないですが、【日本に影響を与える台風】という目線で考えるとぐっと少なくなるんでしょうね!
一番遅く来た台風
2000年の台風23号の12月30日0:00UTC(日本時間午前9時)がもっとも遅い発生
北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
2000年問題は杞憂に終わったこの年、年の瀬のタイミングで発生した台風があったようですね!
ただ、恐らくですがこの台風は日本に直接的な影響はなかったんじゃないかなと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は引用を使って記事を作成してみました!
これから、いろいろ新しいことに挑戦していきたいと思います!