セミに対する思いをつづります。

その他

こんばんは!灼熱大陸日本に生まれ落ちた男です!まさかこんなに暑くなるなんて!

夏の風物詩のかき氷とか海とか花火とか、今年はそういう類のもの全く触れていないなって思うと、
これが大人ってことなんやなって思いますよね。岡崎体育好き。

今回はセミに対する僕の熱い思いを綴っていきたいと思います。

本間にやめてほしい。

本間にやめてほしいんですよね。セミ。俺本間に苦手。
比較対象探すのも難しいくらい苦手。


まず、虫が苦手ってのもあるけど、その中でもカナブンくらい苦手。
あ、比較対象すぐに見つかってる。

鳴き声は全然良い!

鳴き声は全然いいんです。なんならもっと鳴いてもらっても大丈夫なんです。
セミからしたら、地上でのわずか7日間で次の世代を残すための必死の叫びなわけですし。


木々が生い茂ってるところではすごいデシベルになってるけれども。
君はどう生きるかの映画を見た後の僕みたいな感じやけれども。

跳ぶのだけは辞めてほしいの。

カナブン嫌いな理由と同じなんやけど、跳ぶタイプの虫ってこっちに跳んでくることもできてしまうわけやん。
その場合、向こう(虫)は不可侵を破れてしまうわけやん。それはあかんやん。


お前らが鳴くのは人類許してるのにそっちはなんで不可侵を破ってくるんって感じやん。


てか跳ぶ必要ある?同じ木でずっと鳴いてたほうが相手のメスも探しやすいんちゃう?

僕ちょっと背が高いので、低い木のセミの飛行範囲に頭かぶりまくりなんですよね。
今のところはないけど、そのうち僕の顔で求愛行動されそうで怖くて怖くて…。


跳ぶな。同じところでずっと鳴いとけ。それを未来永劫続けろ。

というか、一つの家系は代々同じ木に宿り続けろ。
もし宿り続けてくれるなら、俺はこの身を賭して森林伐採を止めてみせるから…

止めてみせるから!!!