こんにちは。
ブログ運営者のかんたです!
今回は、十三にある芙蓉苑(十三店)に行ってきましたので、レポートさせていただきます!
こちら芙蓉苑は四川料理のお店。▼

本店は長堀橋にある、「芙蓉苑長堀橋店」。
他にもグループ店舗として「芙蓉苑三ノ宮店、火鍋城長堀橋店、火鍋城京都店」がありますが、
今回は、芙蓉苑十三店におじゃましてきましたので、ごらんください!
目次
【四川料理・芙蓉苑】十三店の基本情報
芙蓉苑(十三店)基本情報
- 営業時間 ランチ(11:00~15:00) ディナー(17:00~23:00)
- 定休日 なし
- 座席数 カウンター(9席) テーブル(12席) 座敷(4席)
芙蓉苑では本場の四川料理を、リーズナブルな料金で提供しております!
店内は小じんまりとした木の作りで、清潔にたもたれていました。
それでは、料理を紹介していきます!
【四川料理・芙蓉苑】頂いた料理を紹介!

それではまず最初に紹介したいのが、『よだれ鶏』です。
このよだれ鶏、そこそこのボリュームがあって料金は税抜きで、なんと・・・
350円です!
これは安い!本当に安いです。
お値段以上過ぎる価値がありました!
今回食べた中では味、ボリューム、値段を考えると間違いなく一番でした!
値段が安いのも魅力なんですが、味は?と言うと・・・
これもまた絶品で、最初の一口でまずピーナッツの甘みが口の中に広がります。
この甘みはしつこい甘さではなく、「さあ、これから食べるぞ!」という意欲をかきたて、白ご飯にも合う甘さです!
そしてその甘さのあとからは、「四川料理独特のピリッとした辛さ」が、口の中を刺激しました。
食べてから後悔しない程度の辛さとピーナッツの甘さが非常にマッチしていて、本日の一番の料理に選ばさせていただきました!
今回お伺いした十三店にはありませんでしたが、長堀本店ではランチによだれ鶏の定食を提供しておりますので、今度機会があれば是非そちらの方に行ってみたいと思います。

二品目は若鶏のから揚げです!
程良い大きさのから揚げが五つで、税抜き580円でした。
肉厚の鶏もも肉を使用しており、一口噛みしめるごとに肉汁があふれてきます!
味付けは薄くも濃くもなくちょうど食べやすい味付けで、醤油とにんにくで味付けをしているのではないかと思います。

三品目は半チャーハン定食のチャーハン大盛りです!
定食はお好みのラーメンと『チャーハン定食』、『餃子定食』、『鶏のから揚げ定食』、『春巻き定食』の四つの中から選ぶことができます。
今回私が選んだチャーハン定食は、お好みのラーメンの料金に税抜きプラス230円ですが、大盛りにしたので330円でした。
味は薄味でしたが、四川料理の辛さを意識してあえて薄味にしているのではないかと思います。

最後の一品はチャーハン定食で選んだ、芙蓉麻婆麺です!
今回食べた中ではよだれ鶏が一番おいしく印象に残ったのですが、何と言っても四川料理といえば、
麻婆豆腐や、麻婆麺です!
麻婆麺の特徴として、『四川の辛さが効いている』とういうのがありますが、 始めていくお店の辛さはどの程度か分かりません。
今までに、「辛すぎて食べることができない!」などの失敗をしてきたので・・・
今回は無難に、「辛さ控えめ」を選びました!
しかし辛さ控えめでも、めちゃくちゃ辛かったりするので、一口食べるまでは緊張感がありました。
そして一口食べてみると・・・
全然辛くありませんでした!
僕は、辛い物がそんなに得意でもありません。
そんな僕が全然辛くないと感じたので、辛いのが得意な方が、もし芙蓉苑の麻婆麺を食べる時は、辛さ控えめにしないことをおすすめします!
料金は小で税抜き530円、普通で税抜き730円でリーズナブルでした。

大阪府大阪市淀川区十三東1-7-19
阪急十三駅東出口から淀川通りまで出ます。淀川通りを東へ西中島方面に向かって徒歩10分ほどで、右手に白い看板に赤い文字で芙蓉苑十三店と書いてありますので、それが目印となります。
【四川料理・芙蓉苑】食レポ|まとめ
今回、一番感じたことは、
リーズナブルな料金で、本格四川料理を食べることができる!
という点です。
とくによだれ鶏の料金は安くて、税抜き350円は本当にお得感を感じました。
そして、そんなに辛くないので、辛さが苦手な方でも安心して食べることができます。
他にもたくさんの四川料理メニューがありましたので、次回はもう少し辛さのレベルをあげて食べてみたいと思います。
ではこの辺で失礼させていただきます。
最後までご一読ありがとうございました。<(_ _)>