皆さまこんにちは。
ブログ運営者のかんたです!
僕は普段、会社の通勤や買い物などに行く場合は自転車を利用しています。

交通費節約のために車や電車に乗りませんが、そもそも車自体を持っておりません。
昔は車に乗っていたのですが、
大阪市内に住んでいると車の必要性があまりなく、維持費が高いので手放しました。
おかげでかなり節約になっております!
大阪市内はもちろん、周辺の豊中市、吹田市、尼崎市にも自転車で行くのですが、メンテナンスを怠ってはすぐに買い替えることになり、交通費の節約をしている意味がありません。
そこで今回は、交通費節約の努力が無駄にならないためにも、自転車を長持ちさせるための考え方を紹介していきますので、ごらんください!
目次
自転車を長持ちさせて節約する方法とは

まずは自転車を購入する際の、根本的な考え方を紹介していきます!
自転車を長持ちさせるためには、「ある程度しっかりととした物」を購入しなければなりません。
いくら節約のためだと言って、安い物を購入してしまうと、すぐに故障して頻繁に修理代がかかったり新しい自転車に買い替えたりと、本末転倒になります。
1万円前後の自転車は部品がもろく、すぐにどこかしら故障してしまうので、2万円前後の自転車を選びましょう。
長持ちさせるために最初が肝心なので、慎重に選ばなければいけません。

ある程度しっかりとした自転車を購入すれば、その後はこまめにメンテナンスを行いましょう。
メンテナンスをこまめすることにより、自転車の寿命を何年も伸ばすことができます!
最初はどこをどうメンテナンスすればいいのか、分からないかと思いますが、少しでも『おかしいな?調子が悪いな?』と思うことがあれば、自転車屋さんで見てもらいましょう。
修理代がかかり『これでは節約にならないのではないか?』と思うかも知れませんが、自転車屋さんに修理をしてもらって話をきくことで、どこがすぐ駄目になるのか、どこをどうメンテナンスすればいいのか、知識が身についてきます。
その結果、自分でメンテナンスできるようになり、節約になるのです。

もしこまめに修理をしなければ、1年ほどで買い替えることになり余計に高くついてしまいますので、初期投資だと思って、自転車屋さんに見てもらいましょう !

自転車(ママチャリ)のメンテナンスで一番重要な箇所は、
チェーンです。
なぜならチェーンが駄目になってしまうと、自転車自体が駄目になったと勘違いして、そのタイミングで買い換えてしまうからです。
スポーツタイプのロードバイクなどを乗っている方はチェーンのメンテナンスにはかなり気を使うかと思いますが、普段からママチャリしか乗らない方は、チェーンのメンテナンスなんて、気にも留めたことがないのではないでしょうか?
チェーンが駄目になってしまったら、自転車屋さんで交換してもらわなければいけませんが、頻繁に交換していては余計な出費になります。

チェーンが駄目になる度に買い替えていては、きりがありませんので、しっかりとメンテナンスをしましょう。
メンテナンス方法は、定期的にチェーンの汚れをふき取り、さびないように油をさして、滑らかにチェーンが回るようにコーティング剤をさすだけです。
最低これだけやれば、チェーンのさびを防ぎ、伸びてしまうのを遅らすことができますので、自転車が長持ちします。

自転車を雨に濡らさない様に気を付けなければいけませんが、もし濡れてしまったら、ふき取ってあげましょう。
濡れたまま放置してしまうと、さびつきやすくなるからです。
先程、チェーンのメンテナンスで述べましたが、さびてしまうとチェーンの回りが悪くなり、伸びやすくなって最悪の場合は切れてしまいます。
少しでも長持ちさせるために、自転車を止める場所は雨に濡れないところを選びましょう!

タイヤに空気をいれることは、自転車に興味がない方でも普通に行っているかと思いますが、もし面倒だと感じてあまり空気の調節をしていない方は、するようにしましょう。
タイヤの空気が少ないまま自転車を漕いでいると、タイヤ自体と中のチューブが痛んでパンクの原因とタイヤの劣化を早めます。
少しでも修理費を節約するために、タイヤの空気入れはこまめに行いましょう。
自転車を長持ちさせて節約する考え方|まとめ
最後に自転車(ママチャリ)を長持ちさせて節約する考え方のまとめです。
・ママチャリを長持ちさせるためには、ある程度しっかりととした物を購入しよう
・自分でメンテナンスできるようになれば、節約になる
・ママチャリのメンテナンスで一番重要な箇所は、チェーンである
・ママチャリを雨に濡らしてはいけないが、もし濡れてしまったら、ふき取ろう
・少しでも修理費を節約するために、タイヤの空気入れはこまめにしよう
以上になりますが、自転車のメンテナンスはとにかくこまめにすることが大事になりますので、少々面倒くさくても自転車を長持ちさせて節約すために、頑張りましょう!
ではこの辺で失礼させていただきます。
最後までご一読ありがとうございました。_(_^_)_